【今日という日】
ブログをはじめて二日目で至ってしまった。
ブログネタにするには現実的すぎる。
今日は退職の意を職場に告げます。
福利厚生と立地の良さで得体すら知れない病院を選んでしまい、それなりに自分的には頑張ったつもりでしたが、頑張り切れなかった。
見事に心と体にダメージがクリティカルヒットしてしまい、仕事中ぶっ倒れたことを最後に職場での記憶がぶっ飛んでしまいました。
(ここから数行は医療関係者の話の分かる人さえわかってくれればいい話)
まず、原因。 新人が陥るとされるリアリティショック、これは割とスルー出来ていたと思う。なぜなら理想とする看護師像がそもそもなかったから。
看護学校に入ったのも親の勧め、学費の安さだったため、まともに大きな病気になったことがあるわけでもなく。
自分の中での看護師なんてクリニックでdrにおなかの音を聞かれるときに服まくられて椅子をぐるっとされて背中もまくられるくらいのことされた経験しかなかったわけです。
まあ仕事の内容もよくあるイメージそのものの注射とかそんな感じのイメージしかしてなかったわけです。
そんな私が入学しちゃって
解剖整理やら看護技術やらで苦労しないわけもなくまあなかなかに苦労しつつまったく興味のないことにただひたすら18~21歳という人生における青春黄金期を費やしてしまったわけです。よその大学生がウェイウェイ騒いでる陰で日々時間と課題と実習に追われながら。
まあなかなかに、の七文字で済ませられるような《なかなかさ》ではありません。
学習面でもそうですが、私的に完全にアウトだったのが人間関係。
看護師というのはどうしてこうも気が強い人が多いのか。
勿論気が強いということが悪いということではありません。
数か月働いてみてわかったことではありますが、たしかに必要な要素であることではありました。
それに気づくまでが長かった。というか三年間の学生時代から気づきすぎていた。
『そもそもその気質が私になかったってこと。』
『カンッッペキに合わねえこの仕事』
そんな中でも一部の神々しい最高の友人たちのおかげで何とか三年でその監獄は抜け出ることができライセンスもゲットすることはできました。
最後のほうもう免許さえもらえれば何でもいいなんでもいいから免許をくれと、とにかくそればかりでした。表現。笑
そのころは最高の理解者、協力者としてK氏も全面バックアップしてくれていたのでなんとかやり遂げることができました。感謝。
注釈)前回のポストで 変な(最高にいい意味で)友人と書きましたがそのままの意味でとってもらって構いません。最高の褒め言葉として使っています。これに該当する友人にはこの言葉の意味わかってもらえる自信があります。というか各自自覚があると思います。わかるでしょ?w イッツクレイジー。
だいぶ昔話に戻っていましたが、今日はつまりそういう日です。またぶり返してブログネタとして掘り下げていきましょう。
割と大き目な転機日になります。
時間の猶予、余裕はあるので心穏やかに挑みたいと思います。
長くなってすみません。これはまだ始まりでしかありませんので。
このまま終わるのも悲しいので私のマイブームというか日課であるyoutube視聴。
おすすめ動画というか今ちょうど見てる動画を紹介というかアピールします。
私はいま作業用ですけど。中途半端に13.4.5話です
私はゆっこの発熱マジックが最高に好きです。
以上です。今日という日を生き抜きましょう。