微妙すぎる私が頑張るブログ

いわゆる夢の見つからないゆとり世代の流れに乗ったせいで訳も分からずなぜか看護師になってしまいました。ですがいろいろありすぎて半年で看護師を卒業しました。趣味、生きがいがないことがすべての敗因だと自分では認識しています。頭の中が基本ぶっ壊れているのでわりと変です。若さだけが取り柄の21歳です。頑張ります。

【べりべりカボチャの話】

 

 

注意: 食べられません。

 

 

今日は託児所の面接・見学に行ってきた。

やっぱり人手不足なのはどこも変わらないなって思う。ほぼ内定が面接でもらえる。看護師だから。

 

あとはお金の面だ。どこまで妥協できるか。仕事とお金に欲はないし生活も派手じゃないなりに充実してればいいなって感じだから、前の職場をやめたわけで。

 

意識が低くて申し訳なくなる。ゆっくりのんびり笑顔で過ごしたいだけなのだ。

 

今日行ったところはほんとに小規模の0~2歳児が主な乳児託児所。スーツでいって面談ののち、試しに入ってみましょうかと教室に入らせていただいた。

 

 

実習で保育園に行ったときは私は年中さんクラスだったからそれに比べたらまだ二語文話すか話さないかくらいの子、もしくはそれより小さい子たちばかりだった。

 

いやー可愛かった。それに尽きる。

はじめ部屋に入った時、見知らぬ黒スーツのお姉さんが突如入ってきたことにすごく不穏な空気が流れたなっていう感覚があったが、我ながら子供受けはよかった。私まだイケるわ!ってなった。

 

人見知りのない子からどんどん打ち解けるって程でもないけど仲良くなれた。一瞬だけど。笑

 

べりべりカボチャも渡された。一歳くらいの男の子に。読んで字のごとくべりべり剥がして二等分するあのおままごとグッズのべりべりカボチャ。

 

アンパンマンのエプロンをしてひたすらにべりべり繰り返したカボチャをくれた。秋だもんね。ハロウィンだしね。

「アンパンマ・・・ン・・・ン!!!」

アピールもすごかった。それしか言えない舌足らずな感じがまた可愛さを引き立てていた。

 

これでは完全に私の癒さレポートになってしまうが、まあそんな感じだった。

ここはあんまり看護師としてのポジションとしての需要はないらしく、まあ形だけってところがまたやりやすそうだなって感じはあった。気が軽くて良い。

 

いろいろなところを見てから決めたいのでまだ結論は出さないでおく。

 

 

帰りにかかりつけのメンタルクリニックへ定期受診。

 

スーツのままでいったのでなんか気まずかったが、とりあえず退職の報告をし、いま就活帰りで方向性を完全に変えましたと伝えたらほめてもらえた。

やっぱり急いではダメ、薬は続けましょうねって。

 

実際今日もこの面接があったせいと、いろいろ不安要素があったせいで全然眠れなかった。薬を切らしてたりして飲めなかったせいにしておく。

 

せっかく眠りにつけたころ(6時21分)に母から電話があったりしてもう散々だったが。

 

彼氏も当直でいなかったしまあ変に寝たら起きれない不安もあったからとりあえず間に合うようにいけてよかった。

地下鉄真逆に乗っちゃったけど。超凡ミス。

 

今日はどうやら、前の職場の一年目の研修があるみたいで、そのあとに職場の同期がご飯誘ってくれたので行ってきます。みんな元気かな。同期も患者も。

 

いい距離感に落ち着きたい。

 

 

 

 

 

今日はもうのんびりしよっと。