微妙すぎる私が頑張るブログ

いわゆる夢の見つからないゆとり世代の流れに乗ったせいで訳も分からずなぜか看護師になってしまいました。ですがいろいろありすぎて半年で看護師を卒業しました。趣味、生きがいがないことがすべての敗因だと自分では認識しています。頭の中が基本ぶっ壊れているのでわりと変です。若さだけが取り柄の21歳です。頑張ります。

【伝えようと思ってはダメ】

疲れ方の違いを感じる。

 

 

 

 

 

再就職してから初めてのポストになります。

 

元気です。何とかやっています。やれています。

 

結局、今年四月から始まった認可保育園に就職しました。

施設も新しくて、割と栄えてる地域なので生きやすい。駅から少し歩くこと以外はなにも文句ありません。

 

今まではステンレスのベースンを使って清拭する昔ながらのスタイルが売りだったとこで働いてたので、開放感がやばいです。

 

まあ業界きっての人足りなさはそれなりに感じますが、私にもできることをやらされるだけなので、全然苦ではありません。基本的に子供と遊んで、おむつ変えて、食介して、とんとん寝付かせて、また遊んでいるだけです。

 

 

設置努力とされているポジションにそおっと収まっただけなので資格はなんだかんだいかされております。資格手当が出るという意味で。笑

何にしても理不尽に服着せたみたいな意地悪おばさん上司がいない。

露骨に意地悪いってくる先輩もいない。

 

人権があります。こんな私にも。それを本当に感じています。

 

 

看護師の仕事量で看護師の給料ではまあ納得は行きますが、なにか少なからず引っ掛かりがありました。

今の仕事は保育士補助のお仕事で簡単な衛生管理、応急処置程度の看護業務です。保健だよりはないです。それで並日勤看護師の給料をもらえているのでなにも文句はないです。

クラスの子一人ひとりが本当に可愛い。愛おしくなる。

まあ年齢、月齢的にも個性が強いですが、私が今22年やってきてるこの日常をまだ一年も経験していないってところになんだか不思議さを感じます。

言葉の数、体の発達それぞれですが、基本的にうちのクラスはよちよちぴょこぴょこ人によってはママ~~だっこ~~も言えないくらいなのでそんなもんなんです。

せんせー!って言ってもらえればまるです。今日も何回ママと呼ばれたか。笑

 

 

人生において一番かわいい、人間の機能的に成長できるこの期間に、私がそれを見届けてしまっていいのかと申し訳なくなります。

 

 

 

 

可愛い。手を広げたらニコニコして反射的にてくてく抱き着いてくる彼らが笑顔で毎日過ごせるように、私はこれから頑張ろうと思います。

 

 

 

 

 

以上ご報告でした。