微妙すぎる私が頑張るブログ

いわゆる夢の見つからないゆとり世代の流れに乗ったせいで訳も分からずなぜか看護師になってしまいました。ですがいろいろありすぎて半年で看護師を卒業しました。趣味、生きがいがないことがすべての敗因だと自分では認識しています。頭の中が基本ぶっ壊れているのでわりと変です。若さだけが取り柄の21歳です。頑張ります。

【厳しい中を戦っている落ちこぼれ看護学生さんへ】

 

 

 

 

 

 

多分これは一年前の私自身に言いたいこと、言ってほしかったことなんだと思う。

 

おそらく日本一意識が低かった(勘違いはやめてほしいが、どうあがいても、頑張っても、残念なことに高めることができなかった)看護学生として、私みたいなやつにしか言えないエールになるのではないかと思ってキーボードを叩いている。

 

毎度いうことだが、現役で医療の現場で頑張っている看護師さん、春からの熱意にあふれている看護学生さんには本当に尊敬の意を表したい。

 

 

国家試験直前、今までの勉強や実習つらかった、受かりたい、いや受からなきゃいけない、でも正直なれたとしても看護師は向いてないと思う、学生生活でそれに気づいてしまったことに気づかないふりをして今を一生懸命がんばっているあなたへ。

 

 

悲しいけどいろんなことを思ってもここまで来たからやるしかない。資格が取れるかだけでなく、その先にも不安を感じているような人、一定数はいると思うんです。私はそっち側だった。この業界が向いてない自覚のもとに学生をやっていた少数派。だからこそ伝えられることになると思います。

 

 

同じ心持ちでいま苦しい中頑張っている人もたくさんいるだろうと思う。

ドロップアウトするタイミングなんて星の数ほどあった。なんだかんだ乗り越えられちゃった、助けられちゃった、気持ちとしてはありがたいんだけど、あのタイミングでああしてれば、今こんなに苦しまなくてもよかったんじゃないかって。たくさん思いました。思っていました。

 

勉強、苦手。でも、ちゃんとそれなりに人並みにはやってるよ、何ならあんまり言えるほどではなくもこっそり自分なりにも人並み以上の努力もしてきたよ。

 

でもできるクラスメイトや、指導者さん先生からは、足りない、やり方が間違ってる、なんでそんなことも分かんないの。って向こうは傷つけるつもりはなかったかもしれなくても、たくさん傷つけられてきた。

 

自信なんて毛頭ないよ。なかったよ。なんならないよ今も。全部そぎ落としてきた。この三年間で。

 

こんなにぎりぎりになってしまっても、何とかここに居られてしまっている。

あきらめる勇気もなくて、逃げ出す元気もなくて、ここまで来ちゃった。

 

学校終わりに教室で勉強して、そのあとはファミレスで毎日夜中まで勉強して。

お金もったいないからって真夜中にモーニングセットで居座ってジョイフルもガストもサイゼもほんとごめんなさいって感じだった。

 

模試こそ全然180とか行けなくて。何やってんだろうなあと思いながら寝る時間削るしか方法思いつかなくて。焦りで何度も泣いた。実際落ちたほうが数百倍気持ちとしては楽。でも親の顔、おじいちゃんおばあちゃん、彼氏の顔が浮かんで。

クラスメイトのことは敵だと思ってた。仲間なんて思えなかったし、一緒になんて戦ってなかった。そんなこと言ってんのは余裕あるやつらだけだと思ってた。

 

落ちたら恥ずかしいし、家族を悲しませる。クラスメイトに同情の目向けられて裏でどんまいwwwって笑われるのが本当に嫌だった。実際そんなひどい奴そうおらんけど。笑

 

当日は学校からバスに乗った時点で吐き気とお腹痛さに苛まれ、降りた段階で駐車場の植木の横でうずくまるしかなくて。何とか友達に支えられながら会場に入って、でもどうしようもなく。別室受験を薦められ。体がここまで拒否してんだなって思ったけど、ここは国家試験会場。幸い一番後ろの一番隅っこ、一番トイレに近かったのとイメージと全く違う環境のほうがやりづらいかなと思い自分の席で受験した。

こんなこと今となっては怒られると思うけど、あの日昼ごはん食べれなかった。持ってったミルクティとギャバのチョコ二、三粒だけかじってた。

 

そんなもんだったよ。結局。

 

なんだかんだ受かってしまった。そんなんでもね。

なかなかないと思う、ここまで当日まで踏んだり蹴ったりなのも。w

 

 

そんなんで受かってしまって、流れで就職して結局体壊して退職してしまったけど。

今、やりたいことができて、楽しく過ごせてるよ。

 

私の場合は特に極端な話かもしれないけど。ペーパー看護師でも楽しく生きられてるよ。

 

修行と思って三年は病棟で鍛錬を積むもよし、あたしみたいに速攻やめちゃって己の道を進むもよし。受かった後のことはいくらでも何とでもなります。私が証明です。

 

きっとどんな心境でもあなたの根底には看護学校に入ろうと思っただけのわずかでも心優しい気持ちがあって、誰かの役に立ちたい、病める人の支えになりたいの気持ちを持ってるだろうから、最後のスパートにつらくなったら、それを思い出して。最後はそこにすがるといいよ。そのあとはなるようになる。

 

国試、大変だと思う。つらいよねしんどいよね。本当によくここまで頑張った。

 

あと少し、しんどい日続くけど、もうここまで以上に頑張らなくていいよ。あとはさらっと終わる。さらっと終わらせよ。きっと大丈夫。なんだかんだ受かっちゃうよ。

 

 

ただ、受からないと、それだけで自分に降りかかる負荷は私には想像しきれないし、半端じゃなくつらいと思う。特に私みたいな思いで挑んでる場合は、立ち直ることはすごい難しくなると思う。普通の人より。その自覚はおそらく自分が一番あると思う。

 

 

これが最後のドロップアウトのきっかけにならないことを、祈っています。

 

 

 

 

大丈夫だよ、楽しく過ごせるよ。今幸せだよ。

 

 

 

 

 

日本一の落ちこぼれクズ看護学生だった私より。

 

 

 

結局誰へのエールにもならなかったな。笑

このに比べたら、私はとってもマシ、恵まれてる!!!と思う基準にでも

していただければと思います。

 

【メルヘンの国から来たのと元々居るのの違い】

 

念願のコジコジのDVD-BOXを手に入れました。

 

私のエネルギーはここから算出されています。頭の中がどんどん軽くなるのと同時に哲学を感じます。

 

転職して一か月半、新しい環境での一か月半はそれなりに充実しておりました。

 

しかし三か月動かさなかった体はやはりついてこなかった。

 

実は入社二週目で熱出して動けなくなり4日も休むという事態をひきおこしました。泣

おまけに声も出なくなり中森明菜天龍源一郎よりひどい声で子供とのコミュニケーションが全く取れないのがそこから二週間。現在もまだ完全体ではない状態です。

 

よっぽど無理してる。正直。

実際上司も優しいし、子供はかわいいし、仕事も無理のない範囲の仕事量にはなっているのは頭ではわかっていても体がついてこない。頭と体がつながらないビョーキであることも分かっていたけど、なんとなくやれるだろうと思っていた自分の認識の甘さに驚愕した。

自分のことは自分が一番よくわかっている、という理論が覆された実感がかなりある。

 

四週目、五週目で本調子ではないながらにも子供や環境にも慣れてきて声もガラガラだけど出てきて子供と一緒に歌ったりおどったり走ったりする毎日が楽しいと感じるようになってきた。

 

後は体力だけ。己の体、頑張れ状態。

 

 

基本頭使わなていいところがこの職場のいいところだと思っていて。笑

多分ここに限らずどこの園も、というか保育というもの自体が看護に比べて頭を使わなくていいんじゃないかなって思った。偏見かもしれないけど、どっちも少しだけやってみてそんな風に思った。

 

といっても頭を使わないというのはなんか違うな、厳密には使う神経、すり減らす神経の数が若干保育のほうが少ないっていう表現のほうが適切かな。

私の個人的な見解にすぎないけど。

 

その若干の値がかなりQOLの向上に反映されてる感じ。

 

時間の制約ほぼなくなったし資格に対する責任というか園における自分のポジションでの仕事量がちょうどいいから気持ちがかなり楽。

 

もともと自分のいた世界が自分にとっていかに居心地の悪い場所だったのか、それから離れて第三者からどう見えているのかも客観的にみることができるようになってきて、自分の選択は間違ってなかったという自信につなげられればと思う。

 

 

タイトルは、職場の人と私がコジコジが大好きという話をしていた時に居合わせたよその園のスタッフが知ったかぶりさんで「コジコジってあのメルヘンの国から来たやつですよね」って言ってきてまあキーワードは踏んでるけどよく聞くと全然違うなみたいな。

 

メルヘン(これが普通という認識=おかしい)が許される国からそれが許されない領域にきたのでは本人の居心地や周りの反応が違うでしょ。

 

メルヘンの国は最高。私の魂はきっとあそこにあるんだ。そう信じている。

 

コジコジと次郎君とコロ助とやかんくんと亀吉君とジョニーとハレハレとテルことペロちゃんと私で仲良く遊んでるの。

 

この頃の私の情緒安定剤、マッサージクッションにごっりごり揉まれながら見るコジコジ。癒される。

 

そんな世界が頭の隅っこにあってもだれも怒らないでいてね。

 

【伝えようと思ってはダメ】

疲れ方の違いを感じる。

 

 

 

 

 

再就職してから初めてのポストになります。

 

元気です。何とかやっています。やれています。

 

結局、今年四月から始まった認可保育園に就職しました。

施設も新しくて、割と栄えてる地域なので生きやすい。駅から少し歩くこと以外はなにも文句ありません。

 

今まではステンレスのベースンを使って清拭する昔ながらのスタイルが売りだったとこで働いてたので、開放感がやばいです。

 

まあ業界きっての人足りなさはそれなりに感じますが、私にもできることをやらされるだけなので、全然苦ではありません。基本的に子供と遊んで、おむつ変えて、食介して、とんとん寝付かせて、また遊んでいるだけです。

 

 

設置努力とされているポジションにそおっと収まっただけなので資格はなんだかんだいかされております。資格手当が出るという意味で。笑

何にしても理不尽に服着せたみたいな意地悪おばさん上司がいない。

露骨に意地悪いってくる先輩もいない。

 

人権があります。こんな私にも。それを本当に感じています。

 

 

看護師の仕事量で看護師の給料ではまあ納得は行きますが、なにか少なからず引っ掛かりがありました。

今の仕事は保育士補助のお仕事で簡単な衛生管理、応急処置程度の看護業務です。保健だよりはないです。それで並日勤看護師の給料をもらえているのでなにも文句はないです。

クラスの子一人ひとりが本当に可愛い。愛おしくなる。

まあ年齢、月齢的にも個性が強いですが、私が今22年やってきてるこの日常をまだ一年も経験していないってところになんだか不思議さを感じます。

言葉の数、体の発達それぞれですが、基本的にうちのクラスはよちよちぴょこぴょこ人によってはママ~~だっこ~~も言えないくらいなのでそんなもんなんです。

せんせー!って言ってもらえればまるです。今日も何回ママと呼ばれたか。笑

 

 

人生において一番かわいい、人間の機能的に成長できるこの期間に、私がそれを見届けてしまっていいのかと申し訳なくなります。

 

 

 

 

可愛い。手を広げたらニコニコして反射的にてくてく抱き着いてくる彼らが笑顔で毎日過ごせるように、私はこれから頑張ろうと思います。

 

 

 

 

 

以上ご報告でした。

 

 

 

 

 

【もやしやきそばについて】

 

 

 

 

私はもやし焼きそばに感謝している。

 

近所のいつも行くスーパーでは中華麺26円もやし28円+税である。

もっと近所の愛用のドラッグストアでは中華麺18円もやしも18円+税である。

 

週三回、もしくはそれ以上お世話になっている。

自分自身変な拘りとしてお昼ご飯は麺がいい派なのだ。基本的にお腹が空くことがあまりない。(食欲はアイスに対してしか沸かない中毒症に罹患しているため)

でも何も食べないわけにはいかないため、いやアイスばっかり食べてるわけにいかないため、仕方なく自炊をするにも低コストでハイクオリティ(満足感)を追求した挙句たどり着いたのがもやし焼きそばなのだ。

 

中華麺を多めのごま油で風味を立たせながらパリパリに揚げ焼きにして、しょうゆと和風だし少々を加えて味をつける。そのあともやしを追加し塩と胡椒で味を調えるだけ。シャキシャキ加減はその日の気分で決める。文字にするのも恥ずかしいくらい簡単な工程だが、おいしそうに感じる書き方を心がけて書いてみた。簡単な話、麺ともやしをしょうゆで炒めるだけの料理だ。見た目最悪、だって超茶色だもん。

 

そんな簡単な料理、もはや料理の域に含められるのかもわからないものにハマった。

なんか癖になるから、おすすめしたい。ちゃんと作っても5分もかからない。ちゃんと作らなければ二分くらいでもできるんじゃなかろうか。

 

失敗もない。多分。焦がしたり味付け忘れたり砂糖と塩間違えたりしなければ。

 

 

何でこんなことをだらだら書いているかというと、やることがないから。

今日は彼氏のレポートに付き合って喫茶店に来ている。

人生初パソコンを持ってどや顔で喫茶店でカタカタしている。せっかくパソコン買ったし持ってってみようということで連れてきてみた。どや顔のくせに書いてる内容はもやし焼きそばについて。もうほんと何やってんだか。

 

ハンネを考えていたがあんまりいいのが思いつかないので仮称としてもやし焼きそばにした。なんかいいのがあれば直ぐ変えます。40円の価値と思われたら堪ったもんじゃありませんので。

 

明日は体験入園です。午前だけだけど。もしかしたら本当に先生になれてしまうかもしれない。ドキドキワクワクです。

 

明日の意気込みでも書こうかと思って書き始めたけど特にないのでこの話はここまでにします。

 

そういえば今喫茶店でどや顔で使っているこのパソコンはなんちゃってMacである。なんちゃってMac、おまけにコイキング仕様である。もう恥ずかしさの境地はとっくに過ぎている。いやむしろ好きでやってるからみんな見て~!!って感じである。

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エースース?の上からアイフォンの中に一緒に入っていたアップルステッカーを四枚も重ね張りしてロゴを見えなくした。無理やり。

それから、彼氏と一緒にポケモンセンターで買ったコイキングステッカーをベタ張りした。この世に二台とないお気に入りのマシンである。

 

ステッカーが余っていたので色違いのコイキング(特別なボロの釣り竿でしかつれない)も貼ったりしている。調子に乗って。

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それからそれから、残ったステッカーをマイボトルにも貼った。かわいい黒コイキングボトルが出来上がった。

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まだまだある。冷蔵庫に貼るマグネットが欲しかったので、コイキングマグネットも自作した。

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ポスティングでよく来るクラシアン的なやつのマグネットの表面を剥がして貼って切って作った。

ここまでコイキングに熱を持つ人、世の中そうそういない気がする。

もともとはポケゴーで釣れすぎて、変な愛着がわいたことから始まっていて。

その後出た「はねろ!コイキング」というアプリに彼氏と二人でドはまりした。

私はそこまでしていないが、稼ぎがそこそこある彼氏はどうやら5千円くらい課金したらしい。ガチ勢中のガチ勢だ。もうリーグはとっくの昔に全クリしていて、あとはなんか細かいところもレベルマックスにする的なことを意気込んでいる。

 

無課金の私はやっとマスターリーグをクリアしたところである。

全体的に達成度85パーくらいだ。絶賛四天王リーグ挑戦中、現在101代目である。

 

 

 

もやし焼きそばからコイキングまでほんとにしょうもない話をただひたすらしただけで終わってしまいそうである。何か有益なことを言えたら素敵なブログになるだろうに。

 

 

彼氏のレポートがまだ終わらない。

三つ中今ふたつめらしい。まだ終わりませんね。もうココアも氷だけになってきました。

 

 

 

最近の私的ニュースでもう一つブログネタになるものがあった。

トランポリンを買った。

 

先日の嵐にしやがれで桜井君と蒼井さんがトランポリンジムに行っていて、なんか無性にトランポリンがしたくなったのだ。

どうやら見た限り、5分飛ぶだけで1キロ走ったのと同程度の運動量になるらしい。そこを彼氏にプレゼンしたところ了承を得ることができ購入の運びとなった。

アマゾンで3700円ちょい。

届いて二日目、もう二人でヒィヒィ言っている。恐るべしトランポリン。腹筋背筋大腿への負荷が半端ではない。

 

意外と全然静かで、騒音で周りに迷惑をかけることもなさそうなのでこれも皆さんにお勧めしたい。

実際に幼馴染二人に相談したらマジで買ってくれて、一緒にトランポリンダイエットに励んでくれている。

私の周りはいまみんなぴょんぴょん状態だ。楽しすぎ。

みんなで始めたので三日坊主になることもなさそうだ。とにかくストレス解消になります。跳ねてるだけで気楽。

 

小さいころに思ってたちょっとした夢で、「将来一人暮らししたらトランポリンとハンモックを買う」という夢も片方何気に叶ってしまった。最高。

 

今後継続していって結果をまたブログに書きたいと思う。今日はまだ二日目だが既に筋肉痛でヒィヒィだ。

 

 

 

今後、乞うご期待。

 

 

 

彼氏のレポートはまだ終わらないが、私が書くことがなくなってきたのでもう今日は終わりにする。

 

 

 

 

 

 

明日もいい日になりますように。

 

 

【べりべりカボチャの話】

 

 

注意: 食べられません。

 

 

今日は託児所の面接・見学に行ってきた。

やっぱり人手不足なのはどこも変わらないなって思う。ほぼ内定が面接でもらえる。看護師だから。

 

あとはお金の面だ。どこまで妥協できるか。仕事とお金に欲はないし生活も派手じゃないなりに充実してればいいなって感じだから、前の職場をやめたわけで。

 

意識が低くて申し訳なくなる。ゆっくりのんびり笑顔で過ごしたいだけなのだ。

 

今日行ったところはほんとに小規模の0~2歳児が主な乳児託児所。スーツでいって面談ののち、試しに入ってみましょうかと教室に入らせていただいた。

 

 

実習で保育園に行ったときは私は年中さんクラスだったからそれに比べたらまだ二語文話すか話さないかくらいの子、もしくはそれより小さい子たちばかりだった。

 

いやー可愛かった。それに尽きる。

はじめ部屋に入った時、見知らぬ黒スーツのお姉さんが突如入ってきたことにすごく不穏な空気が流れたなっていう感覚があったが、我ながら子供受けはよかった。私まだイケるわ!ってなった。

 

人見知りのない子からどんどん打ち解けるって程でもないけど仲良くなれた。一瞬だけど。笑

 

べりべりカボチャも渡された。一歳くらいの男の子に。読んで字のごとくべりべり剥がして二等分するあのおままごとグッズのべりべりカボチャ。

 

アンパンマンのエプロンをしてひたすらにべりべり繰り返したカボチャをくれた。秋だもんね。ハロウィンだしね。

「アンパンマ・・・ン・・・ン!!!」

アピールもすごかった。それしか言えない舌足らずな感じがまた可愛さを引き立てていた。

 

これでは完全に私の癒さレポートになってしまうが、まあそんな感じだった。

ここはあんまり看護師としてのポジションとしての需要はないらしく、まあ形だけってところがまたやりやすそうだなって感じはあった。気が軽くて良い。

 

いろいろなところを見てから決めたいのでまだ結論は出さないでおく。

 

 

帰りにかかりつけのメンタルクリニックへ定期受診。

 

スーツのままでいったのでなんか気まずかったが、とりあえず退職の報告をし、いま就活帰りで方向性を完全に変えましたと伝えたらほめてもらえた。

やっぱり急いではダメ、薬は続けましょうねって。

 

実際今日もこの面接があったせいと、いろいろ不安要素があったせいで全然眠れなかった。薬を切らしてたりして飲めなかったせいにしておく。

 

せっかく眠りにつけたころ(6時21分)に母から電話があったりしてもう散々だったが。

 

彼氏も当直でいなかったしまあ変に寝たら起きれない不安もあったからとりあえず間に合うようにいけてよかった。

地下鉄真逆に乗っちゃったけど。超凡ミス。

 

今日はどうやら、前の職場の一年目の研修があるみたいで、そのあとに職場の同期がご飯誘ってくれたので行ってきます。みんな元気かな。同期も患者も。

 

いい距離感に落ち着きたい。

 

 

 

 

 

今日はもうのんびりしよっと。

 

 

 

 

 

【鳥の貴族とフリーター予備軍】

鳥貴族が好きだ。すごく。

 

この秋から値上げしたのを皆さんご存知だろうか。280円から298円に上がったんです。それでも通い続けます。好きなので。

 

カマンベールコロッケが好きだ。

鳥釜飯も好き。名古屋に出てきて初めて行くようになった。

地元にそんなあるわけでもなかったし。

(どうやらこの秋地元にもできたらしいという吉報を受けた)

 

昨日面接終わりに打ち上げっぽく行った。ちょっと気落ちが知れていたことに恥ずかしさを感じながらも連れて行ってくれたことに感謝である。彼氏。

 

バレバレだったかしらね。(笑)

うまい話にゃ裏があるの真髄を突かれた感じでした。資格に物言わせて調子に乗っていました。世の中の就活の厳しさを感じたと言ったらまだまだ甘いとは思うけどこの業界の場合はそういうことなのね、に気づき始めた感はある。

 

でもすぐ決まりそう。選ばなければ。

安定が早くほしい。でも学んできたことの斜め横の仕事(どっちが上か下かはわからないから横という表現)だし慎重に行くしかない。やりたいことで生きていくんだからね。好きなことで生きていく。どっかのYOUTUBERかよって。

 

いろんなものを見てしっかり考えましょう。落ち着いて。時間かけたくないけど、これには時間が必要な気がする。三年間の地獄は無駄じゃなかったことは月給が物語っている。病棟ほど稼げるわけではないけどね。

 

 

このあとも偶然、鳥貴族の予定です。まさかの二日連続。やばすぎ。笑

 

今日は専門時代の友達と。今日はうまい酒が飲めそうです。

彼女はなんだかんだしっかり仕事をしています。すごいねえ。オペ看で定時に上がれて同じ仕事をしてると思えないさっぱり感がうらやましい彼女はとても良い理解者の一人です。Sさんとしておきます。

でもsさんとすると後々やりずらそう。被りが半端ない。まあいいや。

 

電車賃が今月半端ない。就活自体に金はほぼかかっていないけど、移動手段が電車or徒歩だと何につけても不便。

この地域自転車だと坂道がすごいせいで使勝手が本当に悪い。

地元だと車やバイクの距離も電車使っちゃう。楽だし。

 

今日も電車だ。そろそろ準備せねば。ちゃんと化粧してそれなりにしていかなきゃいけないという点が電車のいいところであり悪いところだ。今の私にとって。

 

それなりに戻すことも現在進行形です。お忘れなきよう。笑

 

今日は、いや、今日も、カマンベールコロッケを食べよう。

あれおいしいから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【人生初の次郎系ラーメン感想文】

社会というものは本当によくできている。

今日改めて感じた。今日初めて次郎系のラーメンを食べたのだ。

先に一番の感想を述べる。

「なるほど。」

である。あれは一部の層の人間に対して必要なものであるということが分かったということだ。私が今まで手を出してこなかった深いディープな世界の雰囲気を感じられて感動した。

 

 

 

好きな食べ物は?と聞かれて麺類とは答え続けてきたものの、次郎系に手を出したのは恥ずかしながら今日が初めてだった。

 

 

 同行者は彼氏。彼氏の同期の方にラーメンマニアがいるらしく、名古屋のおすすめラーメン店を聞いたところまずはスクリーニングと称してこの店を紹介されたため行くことになった。

 

食べログを見たところ次郎系(言わせてみればきれいなほう)とのことで初めてなので行く前からドキドキしていたし、独特のルールがありそうな深い世界だったためもともと自分からいってみようと思ったことはなかった。

でもラーメンマニアさんがここっていうなら間違いないよなあと思いつつ付いていった次第である。

店まで行くと意外と空いていておじさま方がやはり多かった。

 
次郎系というだけでなかなかニクだのアブラだのヤサイだのあることこそ知っていても何にせよそんな言葉使ったことないのでわからず普通のやつを普通に頼んだ。
 
普通に普通だからなんとなく大丈夫でしょと思っていたらこんなのが来た。
(彼氏撮影のため食べ物専用アプリを使って割ときれいに映っているが店内の雰囲気からして私的にはすごいものが登場したことを伝えたい。)
 
 
 
 
 
慣れてる人なら普通じゃんと思われると思うが私は今日が初めてなので衝撃しかなかった。
「マジでゴテゴテのもやしもりもりじゃん!!!!!!!」
これで普通かよ。おなかも割とペコペコに仕上げていったつもりではあったが目の前の圧巻の景色に思わず唾をのんだ。(大げさな表現かもしれないがホントにそう思ったので素直にそう書くことにする。)ほんとに言葉が出なかった。彼氏がおいしそうだね的なこと言ってたような気がするが反応できなかった気がする。

食べてみたらめちゃめちゃ濃い。イメージ通りのゴテゴテ、皿の外側までゴテゴテ。

イメージ通りで逆に嬉しかった。まじやん!!て感じ。w

これは普段通りのラーメンとは相手が違うと感じていつも通りではこのラーメンは食べきれないなとその瞬間で悟った。想像より濃かったし。

ってか次郎系通う人たちってあんな濃いのいつも食べてるんだなって!!!!!!すごいな!!!!!!って思いました。

ボリュームとカロリーが詰まっていたけれど何とか完食。ヤサイの量と必要性に超納得した。ニクは相性次第なんだろうなと思った。太麺のもちもち縮れ面でほんとにもちもち、歯ごたえとボリュームのアピールがすごかった。これ水分吸ったら後でやばいことになるだろうなと思って前半戦でめっちゃ倒しにかかって正解だった。

 

 奥深い世界、今日が初めてだったがとても新鮮だった。これを定期的に必要とする人がいることにも納得できた。

でも私は一年に一回くらいでいいかな。とてもおいしかったです。

ごちそうさまでした。